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メディカルアロマ
アロマテラピーの医療への活用
最近は医療の現場でメディカルアロマが注目され、活用もされてきています。メディカルアロマは、リラクゼーション目的のアロマテラピーより深く、臨床データに基づいた化学的なアロマテラピーです。
メディカルアロマテラピーは、精油の力で病気になる前の不調な体のケアや、病気とは認められない症状を改善する「代替医療」です。
香りだけでなく、成分を直接体に取り込み治療するので、効果が違います。
アロマテラピーのメカニズムは、嗅覚と脳の仕組みによって証明されています。
香りの刺激が脳へ伝達される時間は、たったの0.2秒以下と言われています。ふと漂ってきた香りで食欲が刺激されたと言う経験は、健康な人なら誰しもある経験のはずです。
嗅覚刺激によって脳にダイレクトに伝達され、心と体に同時に働きかけます。
吸収経路の違いによっての精油の働き方
- においの電気信号が脳を刺激して発生する作用
- 自立神経系の調整・ホルモン(内分泌)の調整・免疫系の調整・認知機能の向上・感情、情動の調整
- 体質改善・鎮静作用
- 他の類似した精油や脂肪油、アルコールなどを混合していないものに限ります。
- 主に経皮吸収による作用
- 抗炎症作用・抗菌、抗真菌作用
現代医療とアロマテラピー
アロマテラピーで使用する精油は、副作用の心配がありません。
病気はその原因が検査でわかるものと、目に見えない原因不明の疾患などもあり複雑です。医療において対応しにくい病気の場合でも、アロマテラピーは試す価値は十分あります。
合成新薬は窒素化合物が入っているため、レセプターに不純物が結合し体内に残ります。
精油は、代謝するので副作用の心配がありません。長期にわたって続けても体を弱らせることがありません。
過度のストレスによる自律神経失調症、ホルモンバランスの乱れというような症状に対して、仮に吸入療法または気体療法のみを利用しても効果が期待されます。
様々な症状が次々にあらわれるような更年期障害に対しても、その期間中広範囲の仕様も可能です。